小・中学生のための少人数制野球教室

野球塾での取り組み内容について

• 野球塾の練習時間は120分間。
  内容については、
  

  ウォーミングアップダッシュキャッチボール守備練習バッティング

  の流れで進めていきます。
• 選手個々に持っている悩み・問題点などを、各セクション【走】・【攻】・【守】・【投】にて随時アドバイスし、動作の改善を選手と共に目指します。
• 野球において特に重要なキャッチボール。『もし、あなたが監督だとして、投げる事に不安のある選手を使えますか？』答えは「ノー」だと思います。
  指導では、投球動作のアドバイスに特に重点を置いています。野球上級者などの言葉やコメントは非常に大事ですが、解釈によっては間違った動作となるので注意が必要です。
  個人差は当然あります。それに縛られる事なく個々に合ったアドバイスが出来る様に指導いたします。

野球塾の練習内容

塾生は複数チームから参加しています。

1. ① ウォーミングアップ

   5分間走・10分間走、スキップ、競歩、種目ダッシュなど

2. ② ダッシュ

   6ｍ〜25ｍ程度の距離を走ります。腕の振りなどに注意し競歩などで矯正・強化を図ります。

3. ③ スローイング

   キャッチボールなどを見させていただき、本人の抱える欠点（クセ）を本人に理解できる様に話しコーチとの共通の改善点としてネットスロー・キャッチボール等にて指導いたします。

4. ④ 守備

   ゴロ捕り、ノックなどによりボールへのアプローチからキャッチ、スローイングまで基本動作を繰り返し行います。

5. ⑤ バッティング

   スイング・ティーバッティング・フリーバッティング
   オートテニス場を利用し、正しい動作の刷り込みを行います。